肌質というのか、なんというのか、私はとても日焼けをし易い。


3月くらいから日焼け止めを塗らずに外出すると手の甲がうす汚く黒ずんでくるのである。


日焼けをし易い人の特徴なのか、日焼けをしても肌は赤くならずにすぐに黒くなる。


色白の友達が部活の帰り、「日焼けしちゃったぁ~」と言いながら真っ赤になった肌にローションをたたき込んでいる姿をとてもうらやましく感じたものだ。


かといって、私は特別色黒というわけでもない。


冬は「肌の色、白いね~」と褒められることも割とある。


おかげさまで、紫外線を吸収しやすい肌は夏の間にしっかりシミの元を肌の奥にため込み、冬になると白さを取り戻した肌にシミが浮き上がってくるという悪循環を生んでいる。


我が家の子どもたち、日焼けをしても真っ赤にならないのは親譲り。普段の色が白いのも親譲りのようで、これはなかなかに気を抜けない肌だと感じている。


次女は幼稚園でも「教室にいることがなくて、運動場を探せばいます」と言われるくらいのアウトドア派。


春先からじわじわと黒くなり、夏を迎えるころにはこんがりと焼きあがっている。


反対に長女は「置物さん」と言われるくらいのインドア派なので、プールが始まったころから徐々に日焼けを開始する。


そこで悩むのが子どもたちの日焼け止めである。


日焼け止めにはSPFとPA+という表示があるけれど、肌質や使用目的で選ばないといけないと知っている人は少ないのではないか?と最近思う。

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SPFというのは簡単に言えば「肌が紫外線を受けてから日焼けが始まるまでの時間」なのだ。


つまり、SPF32とSPF50では50の方が長く日焼け止め効果を得られるということ。


ちなみにSPFで防げるのは紫外線B派。


これは肌の表面までしか到達しないけれど、シミやそばかすの原因となるもの。


PAで防げるのは真皮にまで達する紫外線A派。


これは日焼けによって肌を黒くしたり、たるみやシミの原因になる。


PA+~++++まである。


と、言うことは、肌が黒くなりやすい私はPA+が高い数値の方が自分の肌質に合っているということなのである。


ただ、PA+の数値が高いものは伸びが悪かったり使用感が好みではなかったりで、難しい。


特に子どもたちは幼稚園へ行っている時間が長く、担任の先生に迷惑をかけるわけにはいかないので、塗り直しも出来ない。


朝、塗ったら塗りっぱなしで、ある程度の日焼け止め効果を期待しなければならないし、これからの季節、虫よけだって必要となってくるので、難しい問題だ。


私はこまめに塗り直しができるが、肌が黒くなるのでPAは高い数値PA+++のSPF32を選んで使用している。


スキンアクアという商品だが、ジェルタイプなのでさっぱり塗りこめて、白く浮くこともべたつくこともないので重宝している。


アウトドア派の次女は私と同じスキンアクア。


インドア派の長女は今はまだそんなに心配ないので、良い香りがするシーブリーズを愛用している。


真っ黒で野山を駆け回る子どもはとても可愛くて好きだけど、今の時代、大気に何が飛んでいるのかも分からず不安な母は、春休みから子どもたちに日焼け止めを塗り塗りするのが日課になっているのです。