ママ友と話している時に、子どもを産んだ後、おしりがでっかくなった!という話で盛り上がった。


最近の芸能人はすぐに体型戻ってるのに、何で私たちは戻らんのだろうね?と皆で悩んだ。


子どもが大騒ぎしているのを眺めつつ、出た結論は「骨盤を閉めるのが大事なんじゃないか?」ということだった。


というのも、妊娠中に腰痛に悩まされていたママほど産後の体型の戻りが早いというデータがたった7人だけの井戸端会議だが出たのである!


妊娠中に腰痛に悩まされ、何らかの形で腰を支えるベルトを妊娠中と産後につけていたママが割と早い時期から妊娠前のジーパンがはけたと証言したのだ!


(たった7人だけだけどね・・・)


かく言う私も腰痛グループで、産後のジーパンの戻りが早かった部類の人間である。


私の場合の腰痛ケアはトコちゃんベルトというものだ。

とこちゃんベルト

私の腰痛歴は高校2年生までさかのぼる。


当時、実家を建てかえる為に2DKのマンションに一時的に住んでいた。


家が建つまでの間、2DKに大学生の姉と高校生の私、両親の4人と一軒家に入っていた荷物が詰め込まれていたのだ。


一部屋は両親と荷物の部屋、TVを置いて食事をしたりリビングにしたりしていたもう一部屋に私と姉が寝ていたのである。


その他、小さなキッチンと狭いお風呂、トイレがあるだけのマンション。


当然布団なんて敷くことなんてできず、私と姉は固い畳の上に引いたホットカーペットの上で、炬燵に足を突っ込んで寝ていたのである。


固い床が腰に負担をかけていたのだろう。


あれは忘れもしない、高校2年の1学期の終業式の朝、明日からはバラ色の夏休み来年は受験だから今年はめいっぱい遊んでやる!そう思ってワクワクしていた日。


学校へ行こうと制服に着替えていた時、腰がいきなりグキッと嫌な音を出して電気が走ったようにしびれ、強烈な痛みに動けなくなった。


ぐわわわぁ・・・と謎の叫び声をあげてもうちの両親は共働き、姉は朝からバイトに出かけ家には誰もいない。


ノォォォォ・・・と思いつつも学校を休むという考えは思い浮かばず、友達との待ち合わせ場所までおばあちゃんのように腰を曲げてヨチヨチと歩いて行った。


駅で待っていた友達、、ヨチヨチする私の手を代わる代わる引いて歩いて10分の学校まで連れて行ってくれ、ご丁寧に陸上部秘伝のマッサージをしてくれた。


さすが運動部!マッサージは一瞬だけ痛みを取ってくれ、私は終業式に無事参加することができた。


傷んだ腰に立ちっぱなしの終業式はダメージを与えたがなんとか乗り切った!


ところが、私の通っていた高校はミッションスクール。


終業式の後、礼拝堂に場所を移し、感謝のミサをささげるのである。


立ちっぱなしの次は座りっぱなしのミサ。


神も仏もあったもんじゃない。なんでこんなに痛いのに感謝しなきゃならないんだ!


結局、大ダメージを受けた私の腰は高校2年の夏休みの間中、病院でマッサージをしてもらうというポンコツになってしまったのだ。


そんな腰の爆弾が10年後、妊娠という現実に悲鳴を上げ始めたのだ。


寝ても覚めても痛い、痛くてたまらないのに薬が飲めない。


困り果てた私は助産師さんに相談したら、すすめられたのがトコちゃんベルト。


ふざけた名前と思うことなかれ。かなり優秀なベルトなのだ。


どう優秀かというと妊娠中から産後までしっかり使えるし、男性でも使えるのだ。


助産師さんが言うには、ゴルフをしている男性が腰を安定させるために使用していたりするらしい。


つけるのにはコツがいるのだが、何度も練習して産後も退院後すぐにベルトをつけて生活した。


その結果、産後3ヶ月で妊娠前のジーパンがはけるようになったのだ。


トコちゃんベルトは次女の時も活躍し、今でも腰が痛い時はこっそりつけて腰痛対策をしているのである。


きっと腰痛というよりは、骨盤のゆがみや開きに対応しているのだと思う。


実際、私が腰痛を感じるときはいつものジーパンがキツク感じたりするのだ。


高校生の時にトコちゃんベルトに出会っていれば、私の腰痛歴も少しはマシなものになっていたかもしれない。


17歳の私が妊婦さん用のベルトを買う勇気があったかどうかは今となっては分からないけれど・・・。